日本？海外？どっちの口座がいいの？fx part5
こんにちは、doruです
さて昨日の夜からアメリカでは中間選挙の投票が行われています。今日の午後には結果が出るそうですね。今回の中間選挙は2020年以降のトランプの再選を左右することもあり大きな注目を集めています。
前回の大統領選では若者や女性の投票が少なかったのですが、トランプの政策でその方の権利が脅かされました。したがって今回の中間選挙では若者と女性の投票率が上がると予想されています。
そこで自分的には現段階では上院と下院でトランプ率いる共和党、統一政府となっているが、今回はねじれ議会となるのではないかと予想しています。ねじれ議会となればトランプの政策も確実に滞ることになるので暴走も難しくなりますね。
予想通りになれば経済の安定化を背景にドル高に進むのではないかと思っています。
では本題に入りましょう
part1〜part3にかけて、日本の取引会社と海外の取引会社という言葉が出てきたと思います。
『結局どっちが良くて、どんな違いがあるんだよ！』
と思われたと思うので
そんな疑問に答えていきます！
ドル円を取引すると仮定して、比べてみます。
日本の取引会社(ヒロセ通商など)
証拠金 1000通貨あたり 4500円前後
レバレッジ1〜25倍
20歳以上で口座開設可能
スプレッド0.3pips
追加証拠金あり
利益が330万以上ならば海外会社よりも収める税金が少なくすむ
万が一損失が大量に出た場合、その損失を翌年に繰り越せる。翌年利益がでても損失分は非課税となる
海外の取引会社(xmなど)
証拠金 1000通貨あたり 150円前後
レバレッジ1〜1000倍
18歳以上で口座開設可能
スプレッド 1.4pips
追加証拠金なし
330万未満の利益ならば国内会社よりも納税額が低く済む
損失を被ってもよく年に繰越すことが不可能
違いといえばこれくらいです。
自分の意見としては、海外会社の使用をお勧めします。理由として
1. 少ない額で沢山の取引が可能なので利益が出やすい(資金が少ない間はレバレッジを高めに設定するのでかなり重要、日本の取引会社を用いて利益を出したいのなら20〜30万ほど最初に資金が必要となるが、海外取引会社ならば1〜5万の資金でも十分に取引できる)
2. 急な相場の暴落があったとしても追加証拠金がないので、元手以上の損失を被らない
3. 18歳以上20未満ならば国内では口座開設が難しい
4. 学生で年間330万以上稼ぐことは稀なので税金が低い会社取引会社を使うべき
以上の理由からはじめは会社取引会社から始めるといいでしょう。
デメリットとしては日本の取引会社に比べてスプレッドが3〜5倍程度あることですね
次回のブログで口座開設の手順を写真付きで説明するので、口座開設はそこをみてやってみてね。
では🤚
