OCO注文って?
こんにちはdoruです
11月といえば
そうボジョレー・ヌーボーの解禁日があります!
そこで、私doruは生まれて初めてボジョレー・ヌーボーを買いました!!!
買う前にいろんな種類を試飲させて貰ったのですが、これが1番美味しかったので即決しちゃいました。
一応下にURL貼っておきます笑
さて本日のテーマは
『OCO注文って何?』
チャート見てる際にリアルタイムでエントリーすることを成り行き注文といいましたよね?
さらに利確ラインと損切りラインを決めておくことで、チャートとにらめっこする必要がなくなる!ここまでが前回までの復習です。
でもこう思った方いませんか?
『注文のタイミングがくるまでチャートをずっと見ていなきゃいけないのかな?』と
結論から言うと、エントリーのタイミングを自動で行う注文方法があります!
その注文方法がOCO注文です。
OCO(one side done then cancel the other)の略
例えば、あと1時間後くらいに相場が上に行きそうだなと予想します。
でも1時間後にトレードできない!
学生、社会人ならあるあるだと思います。

実際にはこんなシーンです。
例えば現在ピンクの矢印にいるとします。
赤の矢印のところまで上がればダブルボトムを形成するかな?と考えられますよね?
そこでピンクの位置にいるときに、赤の矢印までチャートが上昇したら買い注文いれてくれと、あらかじめ予約することができます。

それがこの注文です。
今までと違うのは、注文のところがBuy Stopとなっているところです。
これは今の価格より高いところ(この写真だと1ユーロ=129.000円)になったら買い注文をいれてくれるということです。
そして万が一相場が下がってもストップロスの128.700円で損切りされ、予想通り相場が上昇すれば129.500で利確しますよ。という注文も出してます。
便利じゃないすか?
ある程度トレードしていると、今後の予想ができるようになります。
なのに、そのときまで待ってる時間がない!
そんなときにこのOCO注文が役立ちます。



OCO注文にはこのように4パターンあります。
Sell Stop :今の価格よりも低い位置で売り注文 をあらかじめ予約しておくこと。
Buy Stop:今の価格よりも高い位置で買い注文をあらかじめ予約しておくこと。(最初の実際のチャートを使って例に出したやつ)
Sell StopとBuy Stopは今後相場のトレンドが変化しそうなときに役立つ
Sell Limit:今の価格よりも高い位置で売り注文をあらかじめ予約すること
Buy Limit:今の価格よりも低い位置で買い注文をあらかじめ予約すること
Sell LimitとBuy Limitはレンジ相場で役に立つ。
OCO注文は最初は複雑に感じるかもしれませんが、慣れると凄く便利なので、レンジ相場で役立つとかトレンドの変わりめで役立つなど、どのような意味なのか自分で考えてみてください。
思考するのをやめたら絶対に勝てません!
では🤚
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