とにかく行動!doruがやってみた!

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大学2年 fx、筋トレ、海外留学、抜け毛予防

これが知りたかったfx part2

こんにちは、今日は雇用統計ですね。
毎月第1金曜はアメリカの雇用統計があります。
雇用統計はfxをやっている人ならば誰もが注目するイベントです。とにかくチャートが激しく動きます。ただfxを始めて間もない頃は手を出さないことをオススメします。予想が当たれば爆益ですが、逆にいけば即退場になりかねません笑笑


正直、雇用統計で一発爆益は憧れますけどね笑

さて本題に戻ります。

 

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チャートとは写真の中の棒グラフの事です。
リアルタイムで動き続け、現在の通貨の価値と過去の通貨価値を表示しています。このチャートが上に行くと予想したときはロングします。
ロング: 通貨を買うこと buy
チャートが下に行くと予想したときはショートします。
ショート: 通貨を売ること sell
ここまでは前回の復習と応用です。


ただ、もう少し知っておいてほしいことがあるので今日はそのことについて説明していきます。


一つ目はスプレッド、2つ目は証拠金です。3つ目は前回も書きましたがlot(注文数量)です。


1.スプレッド
スプレッドとは手数料だと認識して下さい
1ドル100円の時にロングしても実際は99.97円とかで注文が入ります。この差額分の0.03円がスプレッドです。ショートの場合も同様にスプレッドがつきます。すなわちスプレッドが大きいと取引する上では障害になるということです。

 

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このような感じでスプレッドは表示されています。
ちなみにスプレッドは日本の取引会社の方が海外の取引会社に比べて小さい傾向があります。
だいたい4倍近くのスプレッド差です。
スプレッドだけで比べれば海外の取引会社をオススメしている理由はなんだよ?とツッコミがあると思います。それは後々日本と海外の取引会社の違いを全てまとめるのでそこで比べて下さい。


2.証拠金


証拠金とは取引をする上での担保だと認識してくれればいいです。最低でも証拠金以上のお金がないと取引できません。証拠金は取引量に比例して大きくなります。そしてこの証拠金が学生の足を引っ張ります。

これは日本の取引会社であるヒロセ通商の証拠金ですが1000通貨あたり4500円必要なのです。

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ドル円の値動きは1日あたり0.5円あるかどうかなのでどんなにうまく取引できても
1000×0.5=500円です
これはめちゃくちゃうまく取引できた時です
4500円も必要なのに利益はせいぜい100〜300円では割に会いません。1〜5万の資金が限界な10代20代前半にはこの証拠金は正直シンドイです。

一方でこちらが自分がオススメしている海外の取引会社であるxmというところなのですが、同じく1000通貨あたりの証拠金が150円前後です。

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1〜5万円の資金があれば5000通貨程度の取引が十分に可能です。
5000通貨あれば0.3円の値動きを当てることができれば
5000×0.3=1500円
の利益を出せることになります。0.3円の値動きを当てることはかなり現実的な数値なので学生の副業ならば十分機能すると考えています。


3.lot (ロットと読みます)
注文を行う際にlotを設定するのですが、ここでミスると資金が一瞬で飛びます!マジで注意してほしいです。
自分がオススメしている取引会社であるxmは
1lot=100,000通貨となっています。
万が一にも1〜5万の資産で1lotの注文をしてしまうと、運が悪ければ1日で無くなります。
1lotの運用でドルの価値が100円から100.3円になると、ロングしていれば
100,000×0.3=30,000円の利益です。
ただ予想を外しショートしていれば3万円の損失です。恐ろしいですよね。
1〜5万の資産しかないときは最高でも0.1lotにおさえましょう。
ここで欲張ると痛い目を見ます
でも自信があるときは強めに攻めていいかもしれません。
爆益が得られます!先ほどの写真のように笑笑

 

では次回の記事で✋


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